えーと。見てきた。
ちまたの評判。とか、あまり芳しくなかったので、
どんなもんだろう???と、ちょとドキドキしたけど。
一応、Virgin Suicidesと、ロストイントランスレーションは
見てるおいたんであったが。
で、見て思ったのが。
こんな映画を作ってもらえて、マリーアントワネットも
少しは浮かばれるような気が・・・。
たった14才で一人で見知らぬ国へ行って、
子供を作らねばならないプレッシャーから
逃れるように洋服やお菓子、夜遊びに夢中になって。
こういうところは、共感しちゃうね。
今も昔も変わらず。ってことで。
確かに、女の子ってのは洋服とお菓子、友達とのおしゃべり。
止まりませんよ。はい。大好物だよねー。
お菓子といえば。苺のデザートのおいしそうなこと。。。
夜遊びはさながら、今でいうクラブってトコかしらね。
オペラは今のライブってことで。
子供生まれてからは、今の時代の奥様の間で流行りのロハスに走る
アントワネット。なんだか、今もそうだなーっと。
おいたんは実際にベルサイユ宮殿見たことあるんだが、
あのトリアノンとかっていう建物も見てたのよ。
なんで、アントワネットはこんな小さいお屋敷が
好きだったのか、今、理由がわかったよ。。ワハ。。。
確かに王妃という自覚は欠けてたんだろう、と思う。
でも、革命が起きてからは、母として、王妃としての
顔に変わってた。。。
ルイ16世夫婦の側にもっと有能な人がいれば、違ってたのかもしれないね。
キルスティンダンストが、なかなか頑張ってた。
アントワネットの後見人役の人は24HourPartyPeopleの
人だったね〜。