評価:
Alexi Murdoch
Zero Summer
¥ 680
(2011-03-08)
評価:
Jonathan Jeremiah
Island UK
¥ 909
(2011-03-29)
評価:
Nick Drake
Universal Import
¥ 499
(2000-06-15)
ようやく待ちに待った3連休。
なんか、風邪引いたっぽくって。
頭痛と背痛が。。。昨日の昼まではゴロゴロ寝てましたー。
昨日の午後からはようやく体も動かせて、
衣替えも少しだけしましたが。
良い天気ですなー、今日は。
チョト外歩いてきたんですが、気持ちよかったです。
この前も買ったって書いた、
Alexi Murdochさん。
そして、3月に書いた
Jonathan Jeremiahさん。
なーんか、二人まとめてNick Drakeのフォロワーとして
書いちゃっていいかな?って思ってます。手抜きですみませんー。
(まあ、チョト違うと言えば、違うんですが。どっちかっていうと
ジョナサンさんはバートバカラックっぽいんで・・・汗)
違うヨ!って思う人にはすみません、と謝っておこう。
まずはAlexiさん。
こちらはギリシャ人のお父さんとスコットランド&フランスが混じった
お母さんがいる方で、今はUSを中心に活動してるっぽいです。
そもそも注目されたのがKCRWのニックハーコートさんの
Morning becomes electricに出たことらしいです。
アルバムを聞いて見ると。。。
こーれが。Nick Drakeと同じ匂いを持つ世界なんですよ!
このTowards the sunは思いっきりFive leaves leftへリンクしてます。
1曲目から、アレクシさんの声とアコギで紡がれる、
フォーキーで時が止まったような空間へ連れて行かれます。。。
聞いてると、どーっぷり浸ってしまうんで、
どの曲がどうとか際立った印象を持てないんですよ。
しつこいですが1曲目から最後まで聞き終わると
ハッ!終わったー・・・。みたいな。
これは凄い純粋なNick Drakeの世界を持ってる人だなーって思って。
秋の夜長にNick Drakeだけではモノ足りないと言う方、
Alexi Murdochさんも良いので是非。
VIDEO
Alexi Murdoch/towards the sun
お次は前にも書いたJonathanさん。
この人もインド人のお父さんとアイリッシュのお母さんという
ことで、ジョナサンさんも1曲目のIf you onlyとか
How half-heatedly we behaveとかは
Nick Drakeっぽいんだけど、Happinessとか
Seeはバカラックっぽいんだよねー。
すごくストリングスっていうの?そのカンジが
バカラックっぽいんだー。
しかもアイリッシュのバックグラウンド持ってるせいか
ちょっと声がソウルフルだからドレイクさんの世界というよりは、
もうちょっといろいろな要素が混じってるカンジです。
曲もポップな要素あるしね。
ジョナサンさんも秋の夜長に聞くには
素敵なので是非。
VIDEO
Jonathan Jeremiah/if you only
ご本家のNick Drakeさんも聞くかー。
VIDEO
Nick Drake/time has told me